サドゥーラの開発経緯を教えて下さい。
「サドゥーラ」は青山で活躍されている10サロンのトップスタイリストと、一般女性モニターを交えた話し合いから開発がスタートしました。その中で改めて気づかされたのは、まず手触りの良さを実感出来ないと成分へのこだわりも魅力にはならず、満足してもらえないということです。そこで、髪の内部補修だけでなく、手触りの良さにこだわった製品の開発に取りかかりました。
開発を進めていく上で、工夫した点を教えて下さい。
髪の内部補修と効果の実感を両立させるために、髪と同じ潤い構造を持つ肌に着目しました。今のスキンケアは潤い成分を入れるだけでなく、内側から潤いをキープできる状態に整える事を目指して作られていますが、そこで重要な役割を果たす角層の細胞間脂質のケアが重要視されています。サドゥーラは「スキンケア発想のヘアケア」を目指した結果、肌の細胞間脂質と同じ役割をしていて、髪の中に水分や栄養分を届ける“水のみち”をシャンプーの段階からケアしていくようにしました。これまでは汚れを落とすことがメインだったシャンプーを「汚れを落とす+“水のみち”の補給」とし、栄養補給メインのトリートメントも「“水のみち”の補給+固定(ホールド)」と進化させることで、今までのヘアケアの考え方とは違う新発想の製品を作ることに成功しました。「サドゥーラ」はスキンケアのように使えば使うほど潤いを実感できる新しいヘアケアとなってますので、ぜひ多くの女性に使っていただきたいですね。
●Aさん
パッケージがシンデレラみたいで本当にかわいくって、 眺めているだけでも幸せな気持ちになりますが、
実際に使ってみると、使うごとに髪の状態がよくなるのを感じました。
●Bさん
そう。確かに使うごとに良くなるのを感じますよね。 実際、毎日こてを使っているせいか毛先のパサつきがひどく、洗うたびにきしんでいた髪が、どんどん滑らかになっていくのには、本当に驚きました!
●Cさん
手にとって伸ばすと透明のシャンプーが白い泡に!すぐになくならない泡の濃さにはビックリしました。 きめ細かい泡で、地肌の汚れをすっきり落として、しかも髪の毛をふんわりと包み込んで優しく洗ってくれているようで、とても気に入りました。
“水のみち”ケア3つのアプローチ
“サロン帰りの髪質”と通常時の髪質の違いは“潤い”にあります。そうした研究結果のもとに開発された「サドゥーラ」には、アセチル化ヒアルロン酸・加水分解ヒアルオリゴ・ヒアロベールなど、保水力の高いヒアルロン酸を配合。 CMCが整えた“水のみち”を通り、髪内部まで保湿成分を浸透させ、髪の保水力を高める。結果として、潤いのある美しい髪に導きます。
“「癒しと活性」を感じさせる
フローラルブーケの香り
1日の疲れを解き放ち、明日への前向きな気分を提案する香りです。ローズやジャスミンが響き、ゆるやかに移り変わる花束の香りは、女性の気持ちに優しく溶け込み、内面からの美しさをサポートします。
ダメージヘア(潤いのない状態)
ヘアカラーやパーマ、アイロンやこて等に
より水のみちが失われ、髪内部のタンパク質や水分が流出した状態
失われた水のみちを整える
CMC成分を導入し、失われた水のみちを整えます。 いわば、髪全体の潤いを届ける通り道を修復し、その後のケア成分が届けられやすくなるような段階です。
水のみちにケア成分を供給する
整えられた水のみちに、CMC成分やダメージケアのためのたんぱく質、保湿成分など、効果的なケア成分を供給します。
水のみちが流出しないように
ホールドする
満ち足りた水のみちが、再び失われないようにしっかりと固定します。CMC成分を補い、キューティクルの間も接着して流出を防ぎます。
“サドゥーラ”は、“サロン帰りのヘア”を維持し続ける為に、「近年、サロンでも行われる“水のみち”アを自宅でも行うことが重要」だと考えています。
「失われた水のみちを整える」「整えられた水のみちヘアケア成分を供給する」「水のみちが流出しないようにホールドする」というアプローチを徹底して開発したヘアケア製品です。
さらにステップを重ねることで理想の肌へと導くスキンケアのように、クレンジング〜セラム〜パックのステップでドラマティックな
変化を感じられる設計で、 「使うほど効果を実感できるヘアケア」を完成させました。